大村塾の特徴

教育理念

自ら課題に取り組み解決できる能力を育む。

指導方針

「やってない」で終わらせない。

私は塾や家庭教師で多くの子をみてきましたが、「成績の良い子」・「成績が上がった子」には共通する点があります。

それは、与えられた課題はきっちりとこなしていることです。

言葉ではとても簡単そうに見えますが実際には部活動や習い事などで課題をやる時間が取れない場合があり課題をやってこない生徒たちを多く見かけます。

しかし、成績の良い子を見ているとどれだけ忙しくても、友達と遊ぶ時間やケータイ電話を使う時間を削って必ず課題をこなしてきます。時間は私たち全員に平等に与えられています。

その限られた時間をどのように使うかは人それぞれですが、遊びに多くの時間を割き尚且つ勉強に時間を割こうとしない子に成績が良くなることはありません。

ずばり、「成績の良い子」と「成績の良くない子」の差は勉強をやったかやっていないかの差です。スポーツや他のことにもいえることですが、やってもいないのにスキルが向上することはありません。

プロはなすべきことをなしてきたからプロなのです。勉強も同じように、毎日毎日問題を解き、知識を身に付け、日々鍛錬することで実力が付き成績が良くなります。また勉強は点数という実力を可視化したもので評価することができるため、実は自分の努力の成果を実感しやすく達成感や優越感という側面から勉強を捉えてモチベーションの向上に繋がりやすいです。

大村塾では、塾生全員が定期テストで400点を取れるような塾を目指しています。全員が400点を取るには「成績の良くない子」にも真摯に向き合って対応しなければなりません。そこで当塾では、課題をやってこなかった子や、出来なかった子に対して後日自習室に来てもらい勉強をする時間を必ず確保できるようにしています。自習室には先生がいますのでわからない所は質問できるため安心してください。「やってない」で終わることはありません。また、成績が良くなり勉強にも慣れてきた子に対しては発展的な内容を教えていき、難関高校合格を目指します。

大村塾の特徴として、授業の初めに定期テスト範囲の英単語テスト、漢字テストを行い達成度を開示します。

また、定期テストや実力テストの結果も開示し生徒同士が切磋琢磨し合える環境を作っています。